一時期が嘘のような、怒涛の更新です。
なぜって、最近時間があるからです(笑)。
8,9月と、演奏の仕事やらおさらい会やら立て続けにどん!どん!どん!と、それこそ怒涛の忙しさでしたが、やっと一息ついています。はー、疲れた。
というわけで、ドゥビュッシーの歌曲をまた始めています。今回は、「ボードレールの詩による5つの歌」。
ワーグナーの影響を受けて半音階進行が多用されている、と、どの解説を見ても書いてありますが、うーん、確かにその通り。
まだ若きドゥビュッシーの試行錯誤が見て取れます。
まだまだ譜読み段階なので、詩についてはこれから研究です。
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