2015年4月3日金曜日

新学期

4月になりましたね。
丁度一年前開講した貫井北町ピアノ教室ですが、ありがたいことに少しずつ生徒さんも増えてきました。
なので、発表会とは別に、ちょっとした弾き合い会を秋に予定しています。
発表会ではないので、レッスンで弾いている曲を、丁寧に仕上げて人前で弾く。
普段なかなか他の人の演奏を聴く機会がないですし、人前で弾く機会が発表会だけというのもなんなので、こういう気楽な会があってもいいのではと思います。
フランス語では「オーディション」と言うのですが、こういう弾き合い会をよくやっていました。オーディションと言うと日本ではコンクールと同じような意味に捉えられていますよね。
最初先生に、オーディションやるから、と言われた時はビビりましたが(笑)、何の事は無い、プチ門下発表会で一安心。

さあ、私も何か弾こうかなー。

2015年3月23日月曜日

親子で楽しむ音楽会終わりました

米沢での、親子で楽しむ音楽会、無事終わりました。
0歳からのコンサートということで、観客席は親子でいっぱい。
途中で飽きたりしないかな?と心配しましたが、最後まで集中して観ていただけたようで、良かったです!
私が出演した第一部のサウンドオブミュージックでは、地元の高校生が子ども役で出演したのですが、全体稽古がたったの2回しかなかったのに、本番ではバッチリでびっくりしました。当日のリハーサル時に、ここ変更します、と言っても、ハイッ!といってやってしまう、この若さと柔軟さ。素晴らしすぎます。
また、ご指導の先生方も熱心な方ばかりで、本当に素晴らしい舞台になったと思います。
米沢の皆様、ありがとうございました。

個人的なことを言うと、米沢在住の大学の先輩に卒業以来始めて再会できて、とても嬉しかったです!
先輩は、国立音楽大学を首席で卒業され、主に山形でご活躍されていらっしゃいます。音楽会の第二部は地元のオーケストラの演奏だったのですが、その指揮者の方と室内楽をされているそうです。
ものすごい実力をお持ちなのに、大学時代からすごく控えめで謙虚でしたが、そこは今も全然変わらず・・・(笑)
昔も今も憧れの人です♪


親子でのコンサートというのは、得難い体験になると思うので、私も何か企画できたらな〜なんて思っています。

2015年2月13日金曜日

親子で楽しむ音楽会

日帰りで、米沢に稽古に行ってきました。
実は冬に雪国に行くのは初めて。
一面の雪景色に、「うわー、雪しかない!」というなんとも間抜けなコメントをして、山形出身のソプラノ歌手の方に呆れられてしまいました(笑)。
今回のコンサートでは、ミュージカルの金字塔、サウンドオブミュージックを演奏します。大好きな映画だし、曲も素敵なものばかりなので、弾いていて楽しいです。

コンサートでは、米沢東高校の皆さんとも共演するのですが、いやー、高校生って若いですね、、歌いながら踊ったり、隊列を組んだりと、かなり複雑な動きが要求されるのですが、飲み込みも早く、何というか、若さの瞬発力みたいなものを感じました!

ミュージカルは前半で終わり、後半は、管弦楽コンサートをお楽しみいただけます。
米沢、東京から意外と近い(2時間強です)ので、ぶらっと東北新幹線に乗って雪国に旅するのもいいですよ〜。
何と言っても米沢牛、美味しいし!

〜親子で楽しむ音楽会〜

3月8日 (日)  13:30開場  14:00開演   (15:45終演予定)  全席自由500円(当日800円)
                      米沢 伝国の杜

第一部  サウンドオブミュージック
               出演: ソプラノ  田中麻理(マリア先生)
                         テノール  鈴木崇 (トラップ大佐)
                         合唱          大矢真美、米沢東高校音楽部声楽班
                         ピアノ      長野真保

第二部   管弦楽コンサート
               交響曲第7番 第一楽章 (ベートーヴェン) 他
               出演:  伝国の杜オーケストラ
                           指揮・お話   竹谷智


2015年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます

2015年が始まりましたね。皆さん目標など立てられましたか?
私の今年の目標は、ずばり、毎日自分のためにピアノに触る!ことです。
どこの子どもの目標かって感じですが、なかなかこれが難しい、大人になると。
色んなものに振り回されながらも、ぼちぼちやっていきたいです。

3月に山形で、子ども向けコンサートに出演する予定なので、当面はその準備に追われそうです。
とりあえず早く楽譜欲しいな・・・。

2014年11月8日土曜日

フランスのキネジスト

今日は、テノールの長尾譲さんの、門下発表会の伴奏をさせていただきました。
今回で二回目ですが、それはそれは皆さん堂々とお歌いになること。
私もとても楽しみました。
やはり本番はいいですね。その時にしか生まれない何かがあります。

最近根詰めて練習していたら、肩がばきばきになってしまいました。
まあ、肩がばきばきになるくらいならいいんですけど、フランスにいる時、小指を痛めたことがあります。
無理な練習がたたったんですね〜。ラヴェルの、序奏とアレグロというハープと木管のための曲があるのですが、それのピアノ伴奏版、4日後に本番って言われまして。楽譜渡された時。
それやってたら小指が赤く腫れてパンパンになってしまいました。しかも痛い。
外科医には薬塗っときゃ治るみたいに言われたんですが、もっと専門医に診てもらいたいと思って、先生に病院を紹介してもらいました。
確か16区にあったと思うんですけど、今思うとそこも謎な病院で、権威みたいなおじいちゃん先生が、助手みたいなのをぞろぞろと引き連れて診察室に入ってきて。
で、電子ピアノ弾かされて、弾き方見られて、「キネジストのとこへ行きなさい」と、言われました。
ちなみにその病院のお支払い、任意。小切手に好きな金額書いて、と言われて、ええっなにそれ!?状態。とりあえず20ユーロって書いたかな、、未だにどういうシステムかわかりません。

キネジストというのは、日本でいう整体とか、理学療法士とか、そういう類のものですが、フランスには何と音楽家専門のキネジストがいるのです。
病院から紹介を受けて訪ねて行きますと(確かコンセルヴァトワールの近くだったような)、何人かが集まって開業している様子。私の担当は若いお兄さんと、中年の女性2人でした。
そこで経緯を話し、小指に無理が行かないような弾き方をマスターすべく、体全体の体操、指や手首の体操、体の使い方を教えてもらったり、後は、練習の時に手にはめるギブスを作ってもらったりしました。
週一回、何ヶ月か通ったと思います。終わる頃にはすっかり良くなっていました。同時に、自分の弾き方の悪い癖もわかり、とても有意義なものだったと思います。

音楽やってると、色々体にくるんですよね。
腰だったり、手だったり、肩だったり。
音楽家専門のキネジストって、日本にはいないんでしょうかねー。聞いたことないな。
いたら絶対繁盛すると思うんだけど。






2014年10月3日金曜日

ツェルニーか、それとも・・

ツェルニー30番をもうすぐ終える生徒がいて、次の練習曲集を何にするかで少し悩んでいます。
そのまま40番に進んでもいいのですが、その代わりにピュイグロジェ教本はどうだろうか、と思っています。
ご存知ない方のために少しだけ解説すると、ピュイグロジェ教本とは、フランス人ピアニスト・教育者で芸大に招かれていたアンリエット・ピュイグロジェ先生が、日本にいる時に編纂した教本です。
指の練習曲集なのですが、ただ指を動かす練習ではなく、よく歌う指を作るために、古い対位法の曲や、クラヴサンの曲、ヘンデルやモーツァルトの曲を抜粋してまとめています。

試しに、ツェルニー40番を楽譜棚から取り出して弾いてみると、まあ、見事な定型通りの進行で、わかりやすいと言えばわかりやすい。指が覚えているかのようにスラスラ弾けちゃう。
で、次にピュイグロジェ教本の3巻を取り出してみる。対位法の曲が最初にきて、それからテクニックの曲が続くのだけど、まあこちらは指づかいが割と複雑だったりするので、止まらずスラスラとはいきません。
でも、弾いていて楽しい。曲の美しさが全然違います。

私自身は、実は並行してやっていました。
けれど、当時はピュイグロジェの方は曲集だと思っていました。練習曲ではなく。それだけ、音楽的な曲が並んでいるということなのでしょうか。

譜読みの楽チンさで言うと断然ツェルニーなので、こちらの方が抵抗なく進められそう。だけど40曲の道のりは遠いから、途中で嫌にならないか。それなら、一冊が薄いピュイグロジェの方が長く続けられるかも。などなど。

しばらく悩みそうです。



2014年8月27日水曜日

呉暁先生の本

導入期におけるソルフェージュ教材は、呉暁先生の、「4才のリズムとソルフェージュ」を使っています。その後、5才向け、6ー8才向けと、同じシリーズを使っていきます。
一冊にリズムとソルフェージュ両方載っているし、これで始めた子は総じてリズムや歌がきちんと身につくので、重宝しています。
リズムがわかる・音が読める・歌える、という事ができれば、わからないから嫌になるとか、複雑になってきたら面倒になるとか、そういう事がなくなるので、導入期からしっかりやっていきます。楽譜が自分で読めるようになるということは、ピアノを楽しむための大前提です。
ちなみにお母様がピアノ経験者だったりすると、熱心になるあまり、宿題の曲の音やリズムを先に教えてしまう、というパターンがありますが、これは絶対にやめていただきたい。
家では、練習を聴いてあげる、側で見守ってあげるだけで十分です。わからなければ、わからないまま次のレッスンに持ってきて構いません。

コンサート予定

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